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【無料セミナー】やる気のない部下から主体性を引き出す「アドラー流マネジメント」

  • 執筆者の写真: ENCOURAGE INNOVATION
    ENCOURAGE INNOVATION
  • 10月6日
  • 読了時間: 3分

更新日:10月7日


【無料セミナー】やる気のない部下から主体性を引き出すアドラー流マネジメント|エンカレッジ


・プライベートを優先し、仕事へのやる気がみられない

・言われたことしかやらない、積極性を感じられない

・改善点を伝えると、やる気をなくす、改善されない


など、部下との関わりにお困りではないでしょうか?

本セミナーでは、アドラー心理学をベースにした「部下の主体性を引き出す関わり方」をご紹介します。



なぜアドラー心理学が「やる気のない部下」に効くのか?

アドラー心理学は、オーストリアの精神科医 アルフレッド・アドラー が提唱した心理学で、その代表的な理論のひとつに 目的論 があります。


目的論とは、「人は原因ではなく、目的に向かって行動している」という考え方でやる気がないように見える部下も、実際には「失敗したくない」「頑張っても評価されないことを避けたい」などの目的をもって行動していると考えます。


そして、人は自分の本当の目的(大事にしたいこと、実現したいこと)に気づいたとき、自ら主体的に動き出すことができるのです。


アドラー心理学はこうした考えを基盤としており、

マネジメント論を築いたドラッカーや、『7つの習慣』の著者 スティーブン・コヴィー などにも影響を与えてきました。 


さらに、医療や教育の現場でも活用され、うつ病の治療や認知行動療法(CBT) にも応用されるなど、人の行動変容を支える基盤として幅広く利用されています。

 

▼本セミナーで得られること

アドラー心理学のエッセンスを踏まえ、「部下のやる気と主体性を引き出す具体的な関わり方」 を、エピソード紹介やワークを通して体験いただけます。


▼こんな方にオススメ

・若手社員の早期離職にお困りの人事担当者

・管理職の方・研修を実施しているものの、現場で定着していないと感じている人事担当者

・部下が「言われたことしかしない」「やる気が見えない」とお悩みの管理職の方



▼当日の内容

・アドラー心理学とは?  なぜ人材育成やマネジメントで活用されているのか

・部下のやる気を引き出す関わり方/やる気を削ぐ関わり方

・体験ワーク 部下のやる気、主体性を引き出す対話

 

▼日時・場所

【日 程】2025年11月19日(水)16:00〜17:00

【形 式】オンライン(Zoom)

 


▼登壇者

福島 楓 株式会社エンカレッジ・イノベーション/コーチ・講師


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人材サービス企業に新卒で入社し、求人広告営業、求職者のキャリア面談・支援を行う。転職支援を行う中で、やりがいを持って仕事をしている人が少ないことへ課題意識を持ち、対話を通して個人のやりがいに繋がること明らかにし、イキイキと働く人を増やしたいという想いで、アドラー心理学をベースにしたコーチングスクールに通う。

現在はプロコーチとして管理職を中心に年間200名以上へコーチングセッションの提供、また、研修講師として、リーダー・管理職研修を提供している。

 

 

 
 
 

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