【無料セミナー】ハラスメントにならない「アドラー流フィードバック」
- ENCOURAGE INNOVATION

- 10月7日
- 読了時間: 3分
更新日:10月14日

・指摘がハラスメントと受け取られそうで、言いたいことが言えない
・指摘をすると雰囲気が悪くなったり、やる気をなくしてしまう
・優しく丁寧に伝えても、結局改善しない
など、部下との関わりにお困りではないでしょうか?
本セミナーでは、アドラー心理学をベースにした「ハラスメントにならない」伝え方をご紹介します。
なぜアドラー心理学なのか?
アドラー心理学は、オーストリアの精神科医 アルフレッド・アドラー が提唱した心理学で、その代表的な理論のひとつに 目的論「原因ではなく、目的を考える 」という考え方があります。
ビジネスの現場では「原因追及」は重要ですが、相手が“人”の場合、原因ばかりを問い続けると萎縮し、行動改善にはつながりません。
実際にある研究では、原因論的なフィードバックによって 脳の処理能力は61%低下し、創造性も58%減退する と報告されています。
また伝え方によっては「パワハラ」と受け取られ、ハラスメントリスクを高めることにもつながります。
一方で目的論のアプローチでは「次にどうするか?」「どうなったらいいか?」と未来に焦点を当てます。
部下は前向きに改善行動を考えやすくなるのと同時に、建設的な対話によってハラスメントリスクを下げながら効果的なフィードバックができる のです。
▼本セミナーで得られること
アドラー心理学のエッセンスを踏まえ、 「ハラスメントにならない部下への伝え方」 を、エピソード紹介やワークを通して体験いただけます。
▼こんな方におすすめです
・ハラスメントリスクを下げたい人事部門の方
・部下に伝える際に、ハラスメントを気にして言えないお悩みの管理職の方
・指摘をすると雰囲気が悪くなったり、部下がやる気をなくしてしまうとお困りの管理職の方
▼当日の内容
・アドラー心理学とは? なぜ人材育成やマネジメントで活用されているのか
・原因論と目的論から学ぶ ハラスメントにならず、やる気を削がない伝え方
・体験ワーク
▼日時・場所
【日 程】2025年12月10日(水)12:00〜12:50
【形 式】オンライン(Zoom)
▼登壇者
福島 楓/ 株式会社エンカレッジ・イノベーション(組織開発、人材育成)コーチ・講師

人材サービス企業に新卒で入社し、求人広告営業、求職者のキャリア面談・支援を行う。転職支援を行う中で、やりがいを持って仕事をしている人が少ないことへ課題意識を持ち、対話を通して個人のやりがいに繋がること明らかにし、イキイキと働く人を増
やしたいという想いで、アドラー心理学をベースにしたコーチングスクールに通う。
現在はプロコーチとして管理職を中心に年間200名以上へコーチングセッションの提供、また、研修講師として、リーダー・管理職研修を提供している。



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